ネパールでのお正月に開催されたイベント
GCBS(グレート・コンパッション・ボーディング・スクール)
主催のコンサートに参加した。
毎年行なっている恒例のイベントだそうだが、今年は初めての
外会場での試み。子どもたちに外での“経験”を積ませるためだそう。
開会の挨拶ではラマが熱く語ってた。しかし、すべてがチベット語。
『マハー・カルナ』=グレート・コンパッション(大いなる慈愛)だけわかった。
やはりラマの情熱は、どこでも変わらないな、と言葉を超えた
勢いに圧倒させられた。
ポカラ市内のあちこちに、このイベントポスターが貼られていた。
その日は多くの人が集まり、5時間もの長丁場。
子どもたちの民族ダンス
尼僧のマントラ聖歌
シャンバラ・バンドによるポップ・ミュージック
なんとも奇妙なコンビネーションが交互に繰り広げられる
実に味のあるコンサートだった。
詳しい模様は、アルバム(コンサート)にてお楽しみを。