為すべきことを成す

「今度、日本に行くから」
   え! そうなの
   でもなぜ?
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ハンク氏とリーダーたちとの打ち合わせ。
出版プロジェクトもようやく終盤を迎える。
ほぼ完成したハンク氏の体験本。
どのようにプロモートするかに話が及んだ。
一番弟子であるアーナンドゥが、近々ロンドンに赴く。
心理学学会に出席するためだと。
ここ数ヵ月、彼は機会があれば他国の学会に顔を出し
心理学セラピーについて学んでいる。
今までにない彼の行動に興味津々。
なぜなら彼は心理学的教育バックグラウンドはおろか、
セラピストとしての資格を持ち合わせない、
ハンク氏直伝の現場主義セラピストだから。
ここASVは、ハンク氏独自の特殊なセンター。
他国から学びにくることはあっても
ここのスタッフがどこかに学びに行くことはめずらしい。
理由を聴こう。
「ここ数年、以前のような治癒力が見られなくなった
同じセラピーを施しているにもかかわらずね。
これはきっと僕たちのやり方に誤りがあると思われる。
だから、それを探しに各国のカンファレンスに赴く。
そのついでにハンク氏本も宣伝してこようと思う」
それで「日本に行く」と言ったのか。
これを聞いて「なるほど」と気づくものがあり
彼に伝えたい気持になる。
が、英語なのでややこしいため、心でつぶやいた。
   アーナンドゥ
   それは何もここだけで起こっていることじゃない
   各分野でそのことは感じていることと思う

それは、私の本業でも日々感じることだ。
とにかく 2008年以降から、重たくのしかかる空気を、だ。
波動測定を生業にしている方からも、ここ10年で
著しく外波動がマイナスに落ちている
と聞いた。
つまり、今までと同じことをしても
『結果が出にくい』環境に我われはいるということ

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Senior scientist
Sunder raman
Indian spece reserch organization

渡印中、ガイドが読んでいた地方新聞の一面に
『地球の危機』をインドスペースリサーチセンター
科学者 スンダー・ラーマン氏のコメントが
記載されていた。
マヤ暦を解説しながら、宇宙レベルの大きな変化を
太陽フレアの異常な動きと連動して警告している。
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Sun threatens will the earth get destroyed?
『太陽の地球破壊への脅威はあるか?』
For every 11 years, some dots and cracks apper inside the sun.
11年毎に太陽にはいくつかのドット(黒点)や割れ目が現れる。
This year those dots and cracks appear so fastly.
Hence, the seientists expect soler storm very soon between 2012 and 2013.
今年はそれらの黒点や割れ目が、とても早く現れている。
ゆえに、科学者たちはまもなく2012年~2013年の間に太陽嵐があると予測している。
It may affect the power sector, electric wieres, transformers, satelites.
それは電力施設や電線、変圧器、人工衛星に影響を及ぼすだろう。
European countries
America, Canada
Artic region
poler region
Japan
There will be losses, but not seriouse danger.
ヨーロッパ各国
アメリカ、カナダ
北欧域
南北極域
日本
が影響受けるが、深刻なダメージではないだろう

科学者がこう述べるように、現在地球は
宇宙エネルギーの多大な影響に直面している。
その影響下にある小さな生き物【人間】たちに
今までと違った現象が起こっていること自体、なんら不思議はない。
そう。
これは、陰極まって陽となす、だ。
よって、むやみに憂えることなどない。
単なる自然現象。
為すべきことを淡々と成す。
ただそれだけ。
ただし「為すべきこと」が解らねば話にならん。
それには「自己を習う」ことに尽きよう。
ハンク氏本は、そのことを教えてくれる教科書である。