昨年訪れた、ネパール・カドマンドゥ郊外にある学校。
そのとき予算不足で柱しか建ててなかった新校舎の
1階部分が出来上がっていた。
東京都のとあるロータリークラブが支援してくれたのだと。
今後も2階、3階が建設予定。子どもたちが新校舎で学んで
いる姿を目にした。
確実に日本との連携で成り立っていると実感した。
まだまだ抱えている経済的課題は山積みの学校だが、
一歩一歩、進んでいるのも事実だ。
月: 2008年3月
コンサート
ネパールでのお正月に開催されたイベント
GCBS(グレート・コンパッション・ボーディング・スクール)
主催のコンサートに参加した。
毎年行なっている恒例のイベントだそうだが、今年は初めての
外会場での試み。子どもたちに外での“経験”を積ませるためだそう。
開会の挨拶ではラマが熱く語ってた。しかし、すべてがチベット語。
『マハー・カルナ』=グレート・コンパッション(大いなる慈愛)だけわかった。
やはりラマの情熱は、どこでも変わらないな、と言葉を超えた
勢いに圧倒させられた。
ポカラ市内のあちこちに、このイベントポスターが貼られていた。
その日は多くの人が集まり、5時間もの長丁場。
子どもたちの民族ダンス
尼僧のマントラ聖歌
シャンバラ・バンドによるポップ・ミュージック
なんとも奇妙なコンビネーションが交互に繰り広げられる
実に味のあるコンサートだった。
詳しい模様は、アルバム(コンサート)にてお楽しみを。
GCBS(グレート・コンパッション・ボーディング・スクール)
主催のコンサートに参加した。
毎年行なっている恒例のイベントだそうだが、今年は初めての
外会場での試み。子どもたちに外での“経験”を積ませるためだそう。
開会の挨拶ではラマが熱く語ってた。しかし、すべてがチベット語。
『マハー・カルナ』=グレート・コンパッション(大いなる慈愛)だけわかった。
やはりラマの情熱は、どこでも変わらないな、と言葉を超えた
勢いに圧倒させられた。
ポカラ市内のあちこちに、このイベントポスターが貼られていた。
その日は多くの人が集まり、5時間もの長丁場。
子どもたちの民族ダンス
尼僧のマントラ聖歌
シャンバラ・バンドによるポップ・ミュージック
なんとも奇妙なコンビネーションが交互に繰り広げられる
実に味のあるコンサートだった。
詳しい模様は、アルバム(コンサート)にてお楽しみを。