「日本のために、何かできることはないですか?」
世界で、HIKIKOMORI(引きこもり)が話題になっているとき、 チャリティ仲間であるインド人からの
この言葉に、いつの間にか日本も『心配される側』になっていたのかと実感しました。
ギビング・ハンズでは、事業プロジェクトとして、以下の要綱を定款で掲げています。
第2章 目的及び事業
(目的)
第3条 この法人は、広く一般市民、特にひきこもりの方々、世界各国の孤児達・発展途上国の
子ども達に対して、物資等の支援・援助等に関する事業、里親制度の普及・啓発等の孤児の支援に
関する事業、ひきこもりの方々に対しての悩みの相談に関する事業を行い、子どもの健全育成と
ひきこもりの方々の積極的な社会への参加を図り、広く公益に寄与することを目的とする。
(特定非営利活動の種類)
第4条 この法人は、第3条の目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。
(1) 国際協力の活動
(2) 子どもの健全育成を図る活動
(事業)
第5条 この法人は、第3条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1) 特定非営利活動に係る事業
① 世界各国の孤児達・発展途上国の子ども達に対しての、物資等の支援・援助に関する事業
② 里親制度の普及・啓発等の、孤児の支援に関する事業
③ ひきこもりの方々に対しての、悩みの相談に関する事業
世界的にみても今後ますます課題となるであろう「若者のひきこもり」問題。
ギビング・ハンズが支援しているインド、バンガロールのカウンセリング・センターである
ASVで取り入れているメソッドを積極的に取り入れながら、日本における活動を始めます。
まずは皮切りとして、農業と若者を結ぶことからスタートいたします。
このプロジェクトの全面的活動は、ギビング・ハンズの協力団体である【ギビング・ハンズ・ファーム】が行なっています。
詳しくは【ギビング・ハンズ・ファーム】へ →