ギビング・ハンズ メルマガ 第4弾|世界の子どもたちの未来を応援する 特定非営利活動法人 ギビング・ハンズ



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NPO法人 ギビング・ハンズ
    ~あなたの一杯のコーヒーが子どもの未来を変える~        vol.4

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ギビング・ハンズの支援者の皆様、およびイベントにご参加の皆様へ


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こんにちは。 ギビング・ハンズ 不定期メルマガ 第4弾

すっかりご無沙汰しております。GHメルマガを久しぶりに刊行いたします。

 

4月のチャリティーイベントを『地球ひろば』で終えた直後、民主党の事業仕分け
の対象にJAICAの『地球ひろば』事業が入っておりました。

 

確かに立派な施設に、 広尾という、東京では一等地にあたる場所にあることで、
「こんな資金があるなら、 その分、途上国にまわせば?」と思いたくもなります。

 

しかし、批判や意見を言 う のは誰でもできますが、実際、効率よい国際協力
活動の代替案を出さないまま、 仕分け対象にされては本末転倒なのかと。

日本は今、国を動かすトップと現場庶民との間の温度差に、大きな魔物が潜んで
いる ように思えてなりません。

 

国際支援から国内支援に昨年度から乗り出したギビング・ハンズも、この春、
2年目の農業プロジェクトを迎えます。こんな不安定な天候と社会情勢で、
農作物が果たして今後、順調に確保できるのか、そんな視点から今回の
メルマガ をお送りしたいと思います。

 

☆TOPICS☆

 

【1】チャリティーキャンプ【夏 野菜収穫】8月21、22日(土・日)
【2】2年後、日本は食料難に陥るか!?
【3】お米年間登録便のサービス拡大

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【1】チャリティーキャンプ【夏 野菜収穫】8月21、22日(土・日)◆◆◆◆
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この夏、ギビング・ハンズ・ファームの皆さんとの交流も兼ねて、長野県南佐久郡の
松原湖畔にあるキャンプ場で、イベントを行います。標高1300mの高原で、
取れたての有機野菜を食材にして、大人と子どもが楽しめるバーベキューパーティー。

 

施設には「源泉掛け流し100%」の温泉もあります。関東からお越しの皆さんで、
8月西北吉方位になる方はお見逃しなく!

 

日程:8月21、22日(土・日)

 

場所:長野県南佐久郡小海町豊里5918-2 松原湖高原キャンプ場
http://www.koumi-town.jp/kousha/index.htm

 

宿泊場:3タイプ(ご希望 お聞かせください)

 

①貸別荘:硫黄(夜の『語ろう会』はこちら)、白樺
http://www.koumi-town.jp/kousha/bessoumadori.htm

 

②コテージ:スタンダード
http://www.koumi-town.jp/kousha/coteage.htm

 

③オートキャンプ場:テント内
http://www.koumi-town.jp/kousha/aotocamp.htm



オートキャンプ場(予約不要)で、本格的なキャンプをされたい方はここで。
テントやシュラフの有料貸し出しあり。

 

注意事項:標高1300m程度あり、朝晩かなり冷えますので防寒着をご持参ください。

 

参加人数:20人まで

 

交通手段:詳細
http://www.koumi-town.jp/kousha/syousaimap.htm

 

★鉄道で
■東京→佐久平間:長野新幹線で約1時間/佐久平→小海間:小海線で約55分
■新宿→小淵沢間:中央線特急で約2時間/小淵沢→小海間:小海線で約1時間05分

 

★お車で
■東京から関越自動車道→上信越自動車道佐久ICまで約2時間/佐久ICから
R141で 小海まで約30分
■新宿から中央自動車道で長坂ICまで約2時間/長坂ICからR141で小海
まで約1時間

 

参加費:

 

大人 :8,500円
小・中学生 :5,000円
日帰りの場合:3,000円

 

参加費内訳:宿泊費、夕食・夜食代、野菜収穫代、飲み物代、残りはチャリティー
現地までの交通費、温泉入浴代(300円)は別途

 

スケジュール:

 

12:00:現地、松原湖高原「ヤッホー(八峰)の湯」に集合
13:00:有機野菜農家で野菜収穫(車で15分)
15:00~17:00:休憩・夕食準備(温泉に入りたい人は交代で行く)
17:00~19:00:バーベキューパーティー (花火)
19:00~:『語ろう会』小池氏(自称農業教授)、三岬を囲んで、日本の将来を語ろう

 

翌朝
10:00:現地解散(希望者は連泊可)

 

夕食メニュー:
バーベキュー、野菜カレー、焼きソバ、地元の野菜で田舎料理

 

参加申し込み方法:
以下のアドレスに必要事項をお知らせください。
giving-hands@nifty.com

 

参加者名(ふりがな):
年齢:
紹介者名:
希望の宿泊場:貸別荘・コテージ・テント
交通手段:
※ 電車の場合、最寄り駅からは車で送迎いたします。

 

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【2】2年後、日本は食料難に陥るか!? ◆◆◆◆◆
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今年2010年3~4月に噴火した、アイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル火山。
ご存知のとおり、航空関連に甚大な被害を与え、旅行者のみならず、医療品(ガン
検査薬輸入不可) や食料(サーモンなど輸入不可)などにも大きな影響を与えた。

 

さて、このエイヤフィヤトラヨークトル火山が数年後、深刻な食糧問題を引き起こす
可能性が十分に考えられるので、GHでは以下のようにまとめてみた。

 

ちなみに、浅間山(長野・群馬県境)は去年の2009年2月2日以降、数回にわたり小
規模の噴火で東京でも火山灰が積もったのが確認されたが、今回のアイスランドの
エイヤフィヤトラヨークトル火山は氷河の火山ゆえにマグマ水蒸気爆発を起こす
ため、噴火すると大爆発となり火山灰は浅間山よりも細かくなる。火山灰が
細かくなると大気中に広がりやすく、また長期間留まりやすくなる。

 

さらに噴火して放出されるのは火山灰の他に火山ガスというがある。
この火山ガスは数年間にわたり上空に漂い続ける。その結果、今までも
歴史的に大事件を引き起こしている。

 

そんな過去の歴史を見てみることにする・・・

 

●フランス革命(1789~1799年)

 

農民が貧しい上に食べるものが無くなって絶対王政に向けて起こした
市民革命がきっかけ。

 


なぜ、農民が食べるものが無くなったのか?

 

それは、6年前の1783年、今回と同じくアイスランドにあるラキ火山の噴火で、
火山ガスが数年間フランス全土を覆ってしまったことによって太陽光を遮られ、
農作物が育たず深刻な食糧飢饉が起きたのが理由。

 

●日本国内米騒動(1993年)

 

日本における記録的な冷夏によって深刻な米の不作が起き、食糧市場の混乱と
これに関連して世界の米市場にまで影響が波及した。米価は秋口から上昇を始め、
当時の細川内閣は9月に260万トンもの外国米をタイなどから緊急輸入を行った
のは我われも記憶に新しい。これによりタイ国内で米価が急騰し、タイ国民が
日本の不作の煽りを大きく被るという事態にもなった。

 

ではなぜ、記録的な冷夏によって深刻な米不足になったのか?

 

それは、20世紀最大の火山噴火といわれる二年前の1991年フィリピンのピナツボ
火山噴火で、火山ガスが数年間にわたり上空に留まり、それが日本に流れ込み
太陽光を遮り冷夏をもたらした。結果、日本は米の不作に陥った。

 

この二つの歴史だけ見ても、大規模な火山噴火が農作物に深刻な影響を与えてい
るのがわかる。

 

さて、今回のアイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル火山は、数年後にヨー
ロッパの農作物にどのような影響を与えるか?

 

それによって考えられるヨーロッパからの輸入食料は日本にどのような
影響を引き起こすか?

 

そして、さらにもう一つ・・・・

 

アイスランドには、エイヤフィヤトラヨークトル火山の25km隣にもっと恐ろしい
火山が存在している。それは、カトラ火山である。このカトラ火山が噴火したら、
エイヤフィヤトラヨークトル火山の10倍の噴火になると言われている。

 

しかも過去3回、エイヤフィヤトラヨークトル火山とカトラ火山は、ほぼ同時期
に噴火しているので、エイヤフィヤトラヨークトル火山が噴火した今、
カトラ火山の噴火の確率はかなり高まっている。

 

以下、アイスランドのグリムソン大統領の発言に注目。

 

「もし、カトラ火山が噴火したら、今回のエイヤフィヤトラヨークトル火山での
混乱は、ほんのリハーサルだったと思えるだろう・・・」

 

いずれにせよ、エイヤフィヤトラヨークトル火山はすでに噴火したわけで、
それによりヨーロッパで起きるであろう数年後の農作物の問題を、我われは
間接的にも受ける羽目になる可能性は大である。

 

食料国内生産自給率を上げることは必要だが、日本も深刻な天候不順に襲われれ
ば国内生産すら困難に。

 

したがって、これからは天候に左右されない画期的な農法が必須と考えられる。
すでにソーラー電源で室温・LED太陽光・水ろ過をコントロールできる
野菜コンテナも国内で開発販売されており、資金さえあればこういった
農法を取り入れていくべきかと考える。

 

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【3】お米年間登録便のサービス拡大 ◆◆◆◆◆◆
~長野県八重原米 100世帯分確保~
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日本での国内食料自給率は41%である。しかしそれは、輸入肥料に頼っての算出だ。

 

今後各地で災害が起こる確率が高い中、肥料を他国になど譲れない状況が確実に
起こるであろう。実際、2008年に中国四川省で起こった大規模な地震で、肥料の
ひとつであるリン酸を生産している地域だったがゆえに、中国側は国内分をまか
なうのに精一杯で、他国への輸出を拒んだと聞く。それにより米業者は、日本国
内にあるリン酸の在庫が終了した途端、米価格の沸騰が予測されると大騒ぎして
いた。

 

経済界では、この夏以降、さらなる経済ダメージが国内を襲うと予測しており、
輸入などいつまでできることかと懸念している。となると、農作物を栽培するに
必要な肥料すら、確保できなくなる時代がやってくるのだと。

 

こうなったら、必然的に肥料を必要としない、“自然農法”に日本の農業も
移行せざるを得なくなるだろう。

 

こんな食料不安定な時代、お米や農作物を直接配達してくれる専属農家を確保し
ておくことは、賢い手段だと思われる。

 

そこで朗報。ギビング・ハンズ・ファームで提携している米農家の農地が、
今年からさらに拡大されることに。

 

それも、長野県八重原地区で収穫される「八重原米(やえはらまい)」。
粘土質の土壌と寒暖の差の激しさから生まれるお米のうまみ成分である
デンプン質が、お米にほどよくいきわたる高級米である。

 

この秋の収穫から提供できます。
http://giving-hands.jp/farm/index.html

 


【編集後記】
今年は国内プロジェクトに焦点をあて、あらたなプロジェクトやイベント活動を
行っていく予定です。今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

 

3月の決算を終え、5月の内閣府への報告が済みました。会計報告並びに
活動報告をHPでアップいたしました。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

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メールマガジン「あなたの一杯のコーヒーが子どもの未来を救う」
2010年 5月 第4号
発行元:特定非営利活動法人 ギビング・ハンズ
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