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■■■ ギビング・ハンズ発行 メールマガジン vol.2 ■■■

 

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NPO法人 ギビング・ハンズ
~あなたの一杯のコーヒーが子どもの未来を変える~ vol.2 

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ギビング・ハンズの支援者の皆様、およびイベントにご参加の皆様へ

 

このメールはBCCメールでお送りしています。

配信停止を希望の方はお手数ですが、
「配信停止」と書いて返信くだされば名簿から外します。

 

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こんにちは! ギビング・ハンズ メルマガ第2弾はエジプト帰りホヤホヤ情報です。

 

早いもので10月となり、あと少しでもう年末! あっという間の時を駆け抜けている
と感じるのは、わたしだけでしょうか?

 

あぁ~ つい先日、今年度の目標を掲げたと思っていたのに・・・などと嘆いていると、
「海外ばかり行っているからよ!」と、どこからともなく聞こえてきそうなので、気を
取り直してラストスパート、はりきって今年度を乗り切りたいと思います。

 

さて、先回のメルマガで、「次回のイベントは、グローバルフェスタJAPAN 2008での
出展を予定しております」とお知らせしましたが、なんと、このイベント参加資格が
実績2年以上必要ということを直前に知ったというお恥ずかしいことをしておりました。
ギビング・ハンズは参加以前の問題、まだ実績が足りないということで、前回のお知らせ
は無効とさせていただきます。大変申し訳ありませんでした。しかしグローバルフェスタ
そのものは無くなっていませんので、どうぞ国際協力にご関心ある方は、是非、参加され
てみてください。
http://www.gfj2008.com/

 

そこでギビング・ハンズでは、この年末にかけて独自のグローバルフェスタを前回の
『インド・ナイト』での会場同様、クワトロさんで2つのイベントを行なう計画を立て
ております。

 

ではさっそくイベント情報を含めてTOPICSの中でご紹介しましょう!

 

☆☆☆TOPICS☆☆☆
【1】『ソーシャル・イノベーション・フォーラム』in クワトロ・エス・プラス
【2】ギビング・ハンズ ~ホットなプロジェクトご紹介!~
【3】『エジプト・ナイト』in クワトロ・エス・プラス

 

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【1】◆『ソーシャル・イノベーション・フォーラム』◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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NPO、NGOというと『慈善活動』というイメージですが、今やこの『ソーシャル』
という分野に“革命”が起こっているのをご存知でしょうか?

 

端的に言えば、今どきのNPOは『哀れみの気持ちからの慈善事業ではなく、押し
付けがましい奉仕活動でもない、新たな社会貢献のかたちを示すもの』そんな意向
を形にできないものかと、この度ギビング・ハンズでは、このテーマでフォーラム
を開催することになりました。以下が簡単な主旨です。

 

1、 ギビング・ハンズの存在の認証と今後の協力者、協賛者、アドバイザーを得る
2、 ギビング・ハンズ ビジネスモデルを確立する
3、 ソーシャルアントレプレナー、ソーシャルイノベーションという切り口での発想
やアイディアを出してもらうことで、その方自身の今後の経済活動や私生活に
良い影響をもたらしていただきたい

 

「社会福祉」と「アントレプレナー」が融合した 「ソーシャルアントレプレナー
シップ」が これからのビジネススタイルであり社会に必要なものとして、もっと
活発に興ってゆくようです。

 

まずギビング・ハンズでは、以下の【2】に挙げる ~ホットなプロジェクト~
を皮切りに、今回の話し合いができればいいかと思っております。

 

日時:11月2日(日)15:00~ フォーラム
18:30~ 交流会(参加ご自由)
場所:新宿御苑 クワトロ・エス・プラス
参加費:1000円+ドリンク代(500円~)
対象者:GHスタッフと伴に、社会貢献ビジネスモデルを構築されたい方
参考文献:「チェンジメーカー」~社会企業家が世の中を変える~

 

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【2】ギビング・ハンズ ~ホットなプロジェクトご紹介~◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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★ひきこもりと青空プロジェクト★
~ひきこもり、ニートの方々に外の世界にでる機会を!~


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東京都内の若者の20人に1人弱は将来、「ひきこもり」に陥る可能性があることが
14日、都の意識調査で分かった。現在はひきこもりではないが、心理的に同調する
考え方の若者が4・8%にのぼった。人口換算で16万人にのぼるこうした“予備軍”
の実態について、都はさらに調べている。

 

都が2008年2月に発表したひきこもりの実態調査によると、都内のひきこもりは
約2万5000人。調査対象者は「15歳以上34歳以下」で、35歳以上の統計は
存在しないが、30~34歳が全体の43%を占めており、電話相談と同様に、若年層
が多いという見方を覆す傾向が出ている。
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これは8月のヤフーニュースです。

 

若者のこうした現象は、もはや個人的な問題ではなく、社会が作りだしている負の
スパイラルだと気づくのに、遅すぎるくらいかもしれません。当時“若者”だった
方々が、今では30代後半、40代を越えようとしています。この状況での社会復帰
は必ずしも容易ではなく、ひと捻りもふた捻りも技が必要だと思われます。

 

現在ギビング・ハンズでは、前回の“ホットなプロジェクト”でご紹介しましたインド 
バンガロールでのカウンセリング・センターのメソッドを取り入れる手続きを進めていま
すが、今後日本国内においても、『(仮)青空プロジェクト』を開始していく予定です。

 

“ひきこもり” → “外こもり”(外国でひきこもる)という言葉ができるほど、今、
日本国内は、とても息苦しそうなのです。タイでは、こうした外こもりの日本人若者
たちが、1万人を越して暮らしているといわれています。

 

外国まで行かなくても、日本国内での解放感が味わえる環境があればいいですよね?
これからの時代にマッチした、青空の下での壮大なプロジェクトに取り組みます。

 

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【3】『エジプト・ナイト』~チベットに続く【復活と再生】に迫る~◆◆◆◆◆◆
夜:チャリティ クリスマス・ナイト ~エジプト料理が楽しめます~
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アッサラーム アライクン!(こんにちは)
ファラオの国 エジプトからのお知らせです。

 

8月中旬以降、火星がようやく獅子座を抜けたあたりから、確実にテーマが変化して
いるように感じられます。激しい破壊のあとは、『結論・結果、あと始末、その後の
再生、準備、革命』などを思わせるような展開になっているように思います。

 

次のテーマに移ったら、もう終わった過去にこだわらず、淡々と目の前のことをやり
こなすことが賢い行動のようです。

 

さて、インド・ナイトに続く第2弾のテーマは・・・
エジプトといったら『死と再生』は切り離せません。それはインド・チベットでも同様。
これらの神秘の国の共通テーマである、この世に生まれた者の絶対的宿命に迫ります。

 

日時:12月6日(土)一部15:00~17:00 【復活と再生】レクチャー
二部18:00~ チャリティ クリスマス・ナイト
場所:新宿御苑 クワトロ・エス・プラス
参加費:未定(追ってHP上でお知らせいたします)

 


【編集後記】
今回はとり急ぎのお知らせがメインでした。
各イベントやプロジェクトの詳細は、追ってHP上でお知らせいたします。
10月12日~28日まではインド出張にて日本を不在にしますが、11月2日の
フォーラムにご参加の際、また皆様方とお会いできることを楽しみにしております。

 


最後までお読みくださりありがとうございました。

 

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メールマガジン「あなたの一杯のコーヒーが子どもの未来を救う」
2008年 10月1日 2号
発行元:特定非営利活動法人ギビング・ハンズ
ホームページ:http://giving-hands.jp/
お問い合わせ:info@giving-hands.jp
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