想いが届く、笑顔がみえる

幸運のコツを身につけたモン勝ち!

埼玉県 山本 奈緒美 主婦 40代

仕事もプライベートも中途半端。派遣で転職を繰り返し、離婚した直後の散々なときでした。友人がチャリティ活動をはじめたと耳にしたので連絡してみました。すると彼女はわたしのドン底の時期も示し、知らなかったとはゆえ大波に翻弄されていたことも教えてくれました。さらにその状況を見かねて、さまざまな改善方法も提示してくれました。

それらの改善法は確かに方向性を失っているわたしの方向指示器にはなりましたが、一番効果的だったのは運のガソリン補給にあたる「チャリティ」です。

毎月、ほんのわずかな金額でしたが、定期的になにかある度(善き悪しき問わず)にひたすら寄付し続けました。

はじめは大変でした。なにがって? 寄付するお金ではありません。積徳により禊がれた過去のツケ(デトックス)の対応に右往左往です。この現象もあらかじめ聞いていたことなので、淡々とやり過ごしました。

するとどうでしょう。嵐が去った後の静けさのように、不安定だった仕事運が見る見る改善し、派遣から正社員になり、あきらめていた再婚話まで舞い込んできたのです。それも周囲から羨むような玉の輿的なパートナーと!です。

言わずもがな、結婚後は幸せな毎日を送っています。わたしの人生を劇的に変えたチャリティ活動は、今では人生の一部となり、やらねば気が済まない「クセ」のようになっています。こんなわたしの逆転人生を垣間見た友人たちも、われ先に続けとばかり嬉々としてチャリティに勤しんでいます。

少年たち
借金がもたらす逆転の人生

長野県 林 祐未 飲食店経営40代

「ずいぶん出世したね!」と、高校時代からの友人から連絡があり、わたしが飲食店経営をし出したことを人づてに聞き及んで店にやってきました。数年前までわたしは、親の経営する建設業が破綻したことで、その債務返済のため、複数の仕事を掛け持ちしていました。それを知る彼女が経営者になれるほど出世したと勘違いしたようです。事情を説明しました。

当時2歳の娘を抱えてバイトに奔走するわたしを不憫に思ってくれた、父と同業者の同級生が、「雇われている状態ではその莫大な借金返済がいつ終わるかわからない、大きく稼いで返済に充てるには自営業しかない」と返済無期限で店を開く資金を貸してくれたのです。

出世どころか、さらなる借金を抱え、背水の陣を敷いたところでした。どうやら彼女はわたしの転換期をホロスコープでチェックしていたらしく、もう、どん底は終わったと教えてくれました。しかし目に視えない運気に気を許して油断するわけにはいきません。乳呑み児以外3人いる子たちはまだ就学中です。夫は農業従事者なので、自然相手の仕事。助っ人としては期待できません。不安がいつも拭えないまま、気休めにファミレスに置かれている「300円占い」を毎月気休めに買っていました。

彼女との再会はかれこれ5年振り。なにをしているのか聞いたら開運コンサルタントだと。わたしには喉から手が出るほどのグッドタイミング。しかし彼女の占いは巷にある「ナンちゃって」じゃないことは、わたしと双子の妹との占星術リーディングで体感しています。一時間違いで生まれた妹とはまったく異なる生き方が、きれいにホロスコープに表れていました。

彼女の毎月のコンサルを受けるということは300円では済みません。見料が万単位であることは承知の上です。しかしてそのとき、ナンのためらいも無くその場でコンサルテーションを申し込んだのです。それには確固たる理由があります。

そのときちょうど、例の300円占いを購入したばかり。「今月の運気」は

「今月5日に、長らく会っていなかった友人が訪ねてきて、
その方があなたを幸運へと導きます」
と。

彼女が訪ねてきた日が、なんとその5日だったのです!

山ほど借金を抱えるわたしが、それこそ万単位する「お抱え占い師」を雇えるほど余裕がないことは、彼女が一番よく知っています。

「大丈夫? お金ないんでしょ。かと言って、見料はそのままだよ、価値は下げないから」と。

わかっています。見料の一部がチャリティに充てられると聞けば、なおさら受ける気満々です。「自分が助かりたいなら、まずヒトを助けよ」と、耳にタコができるほど聞かされていましたから。

しかしてわたしを心配して、こちらの依頼を断る彼女を説得する(笑)ために、300円占いの紙を見せます。

「ね! わかった? 今まで気休めだったこの占いも、今月だけは当たったのよ。日にちもドンピシャ!! 来月からこの占いは卒業。あなたのコンサルがわたしを幸運に導くようだから」

結果はどうでしょう。あれから10年経った今、リーマンショックで周囲の店がバタバタ閉じられていく中、おかげさまでうちは繁盛しています。経営が決して楽なわけでも借金返済が終了したわけでもありません。しかし、大きな浮き沈みも無く経営し続けられたのは、売り上げが少ないときでもフリーミールという寄付だけは欠かさなかったことだと思います。

ただの主婦だったわたしが借金があったからこそ、「清水の舞台から飛び降りる」つもりで始めた商売。経営者として培われた多くの経験と人脈は、今となってはお金には代えられない「宝」です。

あと数年後、末の子どもの就学が終わる頃に借金返済が完了します。時間と金銭的な余裕ができたその頃には、本格的なチャリティ活動に勤しみたいと思っています。

インドの子どもたち
フリーミール効果

神奈川県 K.F 主婦

 ひとつ、ご報告があります!
昨日の主人の誕生日、出勤すると、例の不安な仕事について、「方針が変更になった!」 と言われたそうです。主人が担当者であることは変わりませんが、負担がかなり減ったそうです!

変更など、まさか、まさか、まさかあるなんて思いもよらなかったらしく、本当に驚いたそうで、フリーミールの効果だと、ありがたく思っています。

あと、息子の試験ですが、おかげさまで希望の高校の内申基準点に達しました! あとは、よほどの事がない限り合格できると思います!

確かに本人も頑張りましたが、ラストスパートは開運、フリーミールのおかげです。

私の気持ちに余裕がでてきたので、キリキリせず良い雰囲気作りができたと思います。お知恵を下さり、感謝いたします。

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食事を楽しむ3人の少女

想いが届く、笑顔がみえる

「幸せ」のお裾分けがうれしい 写真が確実性を示してくれる

静岡県 北川 直美

ギビング・ハンズでフリーミールをしようと思った最初のきっかけは、友達のブログで「記念日の喜捨により功徳が積める」ということを読んだからです。

今は、自分に「幸せ」があったときに誰かに分けたい、自分だけではもったいない、と思ったとき寄付がすぐできます。ヒトは生まれたときから「差」があるのなら、そこに手を貸すべきだという思いから、こちらの寄付先を選んでいます。

写真を送ってくれるので確実ですし、子どもたちの笑顔を見ることが嬉しいです。きっかけを作ってくださって、どうもありがとうございました。 

おいしそうに食事をほおばる少年
「誕生日」はプレゼントをあげる、粋な発想が気に入った 母も大喜び!

岡山県 谷崎 さくら

自分の誕生日に、誰かにプレゼントをもらうのではなく、プレゼントをするという考え方が気に入ったためです。(【誕生日は魂のリセット】でもあるインドでは当たり前なのかもしれませんが、私にはこれがとても新鮮で素敵だと思いました)

そして何よりも、GH代表と一緒にタミル・ナドゥ州でのお仕事に同行させていただいた際に、フリーミールを受け取る子どもたちの喜ぶ姿、笑顔を見させていただいたというのが大きいです。一人でも多くの子どもたちが笑顔になってくれると良いなと願っています。

先日、母の誕生日のフリーミールを施していただき、それを母に「誕生日プレゼントです」ということで伝えたところ、思っていた以上に喜んでもらえ嬉しかったです。ありがとうございました。

地球に住むモノとして最低限のルールに従う

埼玉県 島田

私はキリスト教ではありませんし、仏教徒でもありません。
ですが賢者方の格言が耳に残っています。

「雨風が吹き込み、錆び朽ち果てる地上に宝をたくわえるな。
天に宝をたくわえよ」「利他こそ自利の道」

こういう事を軸に据えて生きてきたので、「施し」はやって当然の事といった感じです。
日本に住んでいたら日本の法律を守るのが当然のごとく、地球に住んでいるモノとして
そこでのルールに従うという意味で。

でも、こういう気持ちで行うのはあまり謙虚ではありませんね。子ども好きの方や、困っている人がいたら率先して助けるような方だったら条件反射のようなもので、理由さえないのでしょうから・・・。

与えられた徳分で出来ることをやるという
連鎖で宇宙は調和する

長野県 小野 みさお

人間は生まれながらに貧富の差があります。しかしそれは天から与えられた人間への課題だと思います。 それぞれの立場で、他のためにできることにどれだけ気付き実行できるか!? それができる人が増えれば増えるほど、宇宙はうまく循環し綺麗に調和するのだと思います。

フリーミールは、日本にいながら確実に子どもたちに届けて下さるスタッフがいらっしゃいます。信頼できるシステムがあるのですから、今、私ができる金額でできることを実践させていただき、何よりも私が幸せな気持ちになります。

 
子どもたちの食前のお祈り
誕生日当事者へのプレゼントに特化した誕生日会に疑問!!

東京都 多田 朱里

●わたしがフリーミールを毎年している理由は

・世界規模での社会貢献をしたかったから

・「ご飯」の楽しみを味わうどころか、きょう食べることにも困っている人々へ 「安心して食べられること」それ自体による幸せを分かち合いたいから

・バースデー@フリーミールについて①
 自分の誕生日を子どもの頃に祝ってもらえなかった経験から「誕生日」とはそもそも「祝われる行事」であるのか? をさんざん考えてきた末に 「祝われる行事」ではなく、「自分を育て、支えてくれている環境のすべてに感謝を表す日」と自分なりの定義をしており、感謝の気持ちを表すためにはフリーミールが最適な行いであったから

・バースデー@フリーミールについて②
 誕生日当事者へのプレゼントに特化した誕生日会に疑問。
 いただいたプレゼントは、本当に欲しいものであるのだろうか?
 私には「必要ないもの」が多かった。
 そのお金があるなら、社会貢献に使いたいし、使ってほしい。
 過剰な物質があふれている日本ではなく、不足しているところに必要なヒト・コト・モノを届けたいから。(最近の結婚式の引き出物リストにもチャリティが含まれていますよね♪)

・寄付・ボランティア・奉仕活動について
 大きな組織ではなく、自分も機会があれば一緒に活動できる組織で崇高で平等でブレない理念のもとにオープンな活動をし、信頼のおける組織で行いたかった。

・社会貢献活動をするための活動力を蓄え、発揮するために天の法則として「積徳」することが第一に大事であると学び、実行している

・自分自身のカルマ解消のためと「過食の日本」のカルマ解消のため

・海外支援では、井戸・学校・その他の施設建設、教育提供の慈善活動が多いが、人間の3大欲求の「食欲」を満たすことで、これらの活動の地盤を築くことが大事であると考えているから

・ギビング・ハンズのフリーミールは、少人数・少額の寄付から、メール1通、振込み1回で、気軽に申込みができる

たったそれだけなのに、かわいい子どもたちから写真が届いてしまう・・・
毎回レポート写真を見るたびに、胸に温かい感情がこみ上げ、これが「やみつき」になる

・フリーミールを継続している理由
 子どもたちの笑顔に癒され遠くの国にも「友達」「子ども」「家族」がいるという喜びを感じられる。世界とのつながりを感じられる。こんな自分でも役に立っているということ。外国に貢献しているが、その反面、日本の社会問題を真剣に考えられるようになった。

食事の手を止めて笑顔を向ける少女たち
誕生日は恩返しの気持ちで施しています!

福岡県 佐々木 恵

フリーミールをしようと思ったのは、インドの孤児院に行ったとき、たくさんの家族のない人たちに出会ったのがきっかけです。

日本にいても、何か役に立てることはないかと思いました。

また、自分の誕生日は祝ってもらうのが当然のような習慣が日本にはありますが、今、自分の誕生日を迎えることができるのも自分と関わる多くの方々の支えがあってこそなので、受け取るだけではなく、恩返しの気持ちです。

施すお金はわずかですが、少しでも助けになればと思って申し込み致しました。

このようなフリーミールという機会を提供してくださっている、ギビング・ハンズさんに感謝しております。

季節の替わり目を逃さないよう 定期的にフリーミール!

長野県 小林 和加

昔から人生には、あるバイオリズム的なパターンがあると思っていました。ただその切り替え時期がいつかわからない間は、突然の変化にアタフタしたものです。今では目に視えない家族の運勢パターンを知ったので、ONとOFFの切り替えさえ間違えなければアップダウンすることはなくなりました。うちは農家なので、この原理は季節のようでよくわかります。

季節の替わり目に、次の季節の準備をするように、少なくとも家族の誕生日という替わり目にフリーミールを毎年「忘れることなく」施せるようにしています。

そのおかげか、ここ数年の世界規模での大きな経済ダメージもなく、息子は会社で昇進し、結婚も決まり、夫は定年後も充実した日々を送っています。なにより一家みなが健康で幸せなのも、家族ひとり一人が里親になっているインドの子どもたちから送られてくる写真が励みになっているのかもしれません。

春分のフリーミール、インドの子どもたちの笑顔
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食卓で食事を楽しむ少年たち

Giving Hands 子どもたちに 未来への扉を…